これでいいの? 日本の食 変わりゆく魚の消費

2018年10月20日 福岡会場にて収録

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日本社会を支配する三つのトレンド

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鰹節の簡便化

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生産のグローバル化

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講義を視聴する(30分)

高校1年生 魚の栄養のことがよくわかった。かつおぶしがどのように作られているかわかった。
高校2年生 魚が好きだったので、楽しく聞くことができました。魚についての興味も増したし、これから魚を食べる消費側としてしっかり意見をもちたいです。
高校2年生 とてもおもしろい講義だった。鹿児島大学に少し興味をもった。
高校2年生 面白かったです。
高校2年生 かつお節から、資本主決化、グローバル化、都市化が表れていた。最近では輸入も多くなっているけど、日本のものが良いなと思った。消費者として考えていきたいと感じた。
高校2年生 かつお節の作り方を初めて知って、すごく手間がかかっているんだと思って驚きました。
高校2年生 説明やトークがとても上手でわかりやすかった。かつおぶしの話がおもしろかったです。
高校1年生 簡便化によって、かつお節からだしをとって作る料理をする人が減っていることを初めて知りました。かつお節をけずるところからやってみようと思いました。
高校2年生 まさか鰹節に焦点をしぼって説明して下さるとは思わなかったので、とても新しいと思った。日本の伝統を守る心を大切さを改めて感じた。
高校2年生 私たちが低価格なものを求めることによって国産品を見かけることが減少したということを知った。とてもわかりやすくおもしろかった。
高校2年生 今まで水産学科に興味はなかったのですが、カツオ節の作り方がとても面白くて、少し興味をもちました。ありがとうございました。
高校1年生 日本の消費や、魚についてよくわかった。
高校1年生 わかりやすくて、興味が持てました。
高校2年生 かつおぶしの作り方を知れた。
高校1年生 自分は、肉ばかり食べていてかたよった食生活を送っていたので、魚も食べて、健康的な食生活を送りたいと思いました。
高校2年生 知らなかった、農学について、分かりやすい説明でくわしく知ることができたのでよかったです。
高校1年生 急遽見たけど、先生の説明はわかりやすく、すごく伝わりました。私も鰹節をつくってだしを取れるようになりたいです!!(次世代に食文化をつなげたい。)
高校2年生 日本産のものを大切にし、それを若者へ伝えることの大切さを学んだ。私も日本産のものを大切にする人になりたい。
高校1年生 「どんな話なんだろう」って、思っていて、聞いてみるとおもしろかったです。作り方とか知らない事が知れました。
高校1年生 とてもおもしろかったです。私は、国産のもの大切にしていきたいです。そして味覚と文化を残していきたいです。未来までずっと残していきたいです。
高校2年生 魚の消費、とくにかつお節について聞いたり、学んだりすることはあまりないので初めて聞くことも多くて、おもしろかったです。
高校1年生 とても分かりやすかったです。内容を理解し、今の状態を知ることができました。
高校1年生 かつおぶしがどのようにしてつくられているのか、考えたことがなかったし、想像できなかったけど、長い時間をかけてつくられていることがわかりました。
高校2年生 日本の食文化についての今の状きょうが分かりました。
高校1年生 普段、あまり考えたことのない消費などについて、丁寧に説明してくれたので、とても分かりやすかったです。
高校2年生 とてもわかりやすかったし、将来のためになる講義だった。
高校2年生 魚をもっとたくさんたべようと思いました。
高校2年生 現在の「魚」についての食を知ることができて良かったです。
高校1年生 かつお節についての作り方や環境が分かった。現代は外国による輸入に頼っているのがすごく分かった。
高校2年生 かつお節から現代の食について学べました。商品質、高コストの食品をたまにはかうことで伝統・文化を維持できると感じました。
高校2年生 毎日の食事でも考えさせられるようになりました。
高校2年生 初めてこのような分野の話をききました。分野によって問題が違っていろいろなことにつながっているんだと思いました。
高校1年生 「かつおぶし」の過去から未来のことがよくわかった。
高校2年生 かつお節の作り方は、中学生のときの教科書にのっていたが、よりくわしく学ぶことで、300年以上続く作り方に心引かれた。
高校1年生 グローバル化が進んでいくことは良いことだけど日本の文化が変わるのは嫌だな~と思った。
高校2年生 かつおぶしができるまでの過程が意外と面白かった。魚によって使う包丁の種類が異なるという点も面しろかった。
高校2年生 文字だけでなく、写真などもたくさん使われていたので、内容が理解しやすかった。
高校2年生 カツオブシについての話で、現在のカツオブシの生産や消費を日本社会を支配するトレンドと関連していてとても分かりやすかったです。今後、カツオブシがどのようになっていくのかがよく分かりました。
高校1年生 いろんな歴史も教えてくださり、ありがとうございました。
高校2年生 楽しかったです。
高校2年生 かつお節の例と、変わりゆく日本社会について、よく分かりました。
高校2年生 今まで全く興味のなかった、水産学という分野。食べることが好きで魚も大好きだからという理由で選びましたが、新しい発見がたくさんありました。
高校2年生 かつおぶしに関しての自分の知識がたかまった。
高校2年生 かつお節から広がる話がおもしろかったです。
高校1年生 魚の消費をかつお節を例にとても分かりやすく説明してくれて嬉しかったです。
高校1年生 かつおのことがよく知れてよかったです!
高校1年生 魚の食費からかつおぶしのテーマで、うま味成分の話ができて今のコミュの授業とつながってておもしろかった。
高校1年生 日本人が何を優先して商品を買うかによって、日本の経済に関わることが分かりました。国内産のものを買っていきます。
高校2年生 都市化、グローバル化、資本主義化によって、便利、安くなっているが、それによって、日本の文化がうすれていっているのだと思った。
高校2年生 かつお節は、今多くの加工品として使われてるため、文化的なかつお節は年々減っている。
高校1年生 かつお節の製造課程や、製造中の苦労などを知ることができて良かった。
高校1年生 日本の伝統文化はとても大事。
高校1年生 日常生活の中で食べられている魚が、社会の問題によって危機にさらされていることを知ることができました。ありがとうございました。
高校1年生 かつお節の作り方にはかなり驚いた。魚の消臭の3点の原因を理解したい。
高校1年生 日本の食についてわかりやすく学ぶことができました。
高校1年生 かつお節のつくり方や流れが、とてもわかった。わかりやすい説明ありがとうございました。
高校1年生 日本の伝統がなくなるのはとても悲しいことだと思いました。
高校2年生 食について学べた。
高校2年生 貴重なお話ありがとうございました。
高校2年生 とても興味深い話で新たな知識が得れてよかったです。
高校2年生 安いものに手を出し過ぎず日本文化が失われないように価値を重視していくことも意識していきたいです。
高校2年生 魚の消費の問題について、色々と身近な例があり、とても分かりやすくてよかったです。
高校2年生 分かりやすい講義だったので、聞く前よりも関心が高まったし、よりくわしく知りたいと思いました。
高校1年生 分かりやすくてよかったです。
高校1年生 日本伝統がなくなるのに悲しいと思いました。
高校2年生 いろいろなことを学べて、とても興味がでました。
高校1年生 かつお節のつくり方があんなに手がかかるものだとはおもいませんでした。ありがとうございました。
高校2年生 グローバル化や資本主義化など、身近に感じることに食料の消費などが関係していることを理解できた。
高校2年生 今、日本がかかえている食についての問題について学ぶことができてよかったです。貴重な講義をありがとうございました。少しでも改善できるよう、私も自分にできることに全力をつくしたいです。
高校1年生 身近な魚についてよく知れてよかったです。
高校2年生 変わりゆく魚の消費についてかつお節を例にあげて講義し、わかりやすかった。
高校2年生 かつおだけとっても、外国から輸入された方が、低価格で便利な世界になったけど、自国の文化をしっかり、皆に知ってもらった方が良いと思いました。
高校1年生 かつおぶしは日本にとって大切な文化の1つであると思うので未来へつなげてほしいです。
高校2年生 自分は文系だけど文系の人が話をきいてもとても分かりやすく興味のわく話でした。
高校1年生 ためになる話だった。
高校1年生 日本の伝統的育生をふやしてはならないと思いました。
高校2年生 おもしろかった。かつおの話が特に。
高校2年生 都市化、グローバル化、資本主義化の3つが「かつをぶし」を通してよくわかり少し興味をもちました。
高校2年生 かつお節はかつおいぶしという略を知りました。1つ頭がよくなった気がします。低いコストの重要さがわかった。
高校1年生 分かりやすく、とても興味深い講義だった。水産業はあまり興味がなかったが、少し興味をもった。
高校2年生 日本の食についてさまざまなしてんからどういう問題があるのかをわかりやすく解説してくださってとてもわかりやすかった。
高校1年生 カツオのことについて詳しくしったし、とても興味をもつことができた。
高校2年生 とても分かりやすくて、初めに言われた3つの観点がさいごにつながってすごくおもしろかった。
高校1年生 かつお節を通して、日本の食文化がよく知れました。食品がどんどん便利に、簡単にされていることを知れました。
高校2年生 30分もかつおぶしについての話をきく機会が今まで1度もなかったので、良い機会になりました。
高校1年生 よかったと思う。
高校1年生 とてもわかりやすくておもしろかったです。
高校2年生 たいへん興味がわいた。
高校2年生 かつおぶしの製造方法がとてもおもしろかったです。グラフや資料がわかりやすくてたのしかったです。
高校2年生 日本の食の変化についてしっかり学ぶことができた。
高校2年生 タイトルから魚の話題であることでとても楽しみにしていました。カツオ節の製造過程はとても興味深かったです。
高校2年生 魚はもっとたくさん消費していくのが大切と思った。
高校2年生 日本の現状についてよくわかった。日本特有の文化をこのまま残してほしいが、グローバル化や、コスト削減などが相まって、なくなるかもしれないと思った。
高校1年生 今まで、カツオ節をグローバルな視点で見たことがなかったので、非常におもしろかったです。これから色んなカツオ節やかりゅうだし、めんつゆなど見るときの印象が変わりそうです。
その他 日本の食について学ぶことができた。とてもわかりやすかった。
高校2年生 資本主義経済の裏で失われているものに目を向けたいと思った。
高校2年生 魚の輸出入問題がよくわかった。
高校2年生 とても分かりやすかったです。内容を理解し、今の状態を知ることができました。
高校2年生 自分の魚に対する興味がより高まり、また魚に関しても様々な仕事があると分かりました。
高校2年生 かつお節について、あまり深く考えることは今までなかったけど、今回の講義でかつお節はたくさんの時間を手間をかけて作られているということがわかりました。
高校1年生 かつお節の作り方や問題についてくわしく知ることができました。
高校1年生 興味がある話だったので、とても楽しく聞くことができました。
高校1年生 日本人の輸入魚の購入問題について詳しく知ることができてよかった。
高校2年生 自分が何をできるのか考えようと思った。食についてとても関心を持ちました。
高校2年生 日本人が、低価格なものを要求するあまり、輸入に頼ったり、低コストで作るため外国人をやとうなど、日本のあり方が変わっていることにまずいなと思った。大量に安い、品質の悪いものが多くなっている。
高校1年生 よくわかった。食について興味がわいた。
高校2年生 私は、かつおぶしがどのようにできているのか、知る機会がなかったので、とても良い経験ができました。
高校2年生 資本化のはかられる現代にも、やはりほんとうにおいしいものは生きのこるし、残さないといけないと思った。
高校1年生 現代の魚の加工品は私たちが知らない魚が使われているということを知って、ちょっと気が引けたけどおいしいことに変わりはないので、これからもしっかりたべたいです。
高校1年生 私は、食べることが好きなので、今の日本の状況を知れて良かった。
高校2年生 私は食べることが大好きなので食についての話を聞けて本当によかったです。
高校1年生 良い話をありがとうございました。これからの人生でいかしていきたいと思います。
高校1年生 日本の魚の消費量が減っているのは知っていたけど、今日の講義でなぜおこっているのかが知れました。
高校2年生 日本の食(魚)について色々なことをしっかりと教えてくれたので、理解しやすかった。
高校2年生 農学部の中でもいくつかの学問があると知れて関心が高まりました。
高校2年生 途中参加でしたが、疑問に思う点が少なくとても興味をそそられました。
高校1年生 低コストを重視しすぎてしまうと、日本の大切な食物がいつのまにか消えそうで嫌だなと思った。
高校2年生 水産学のことを全然知らなかったけど講義をきいて興味が湧きました。かつお節もグローバル化の影響をうけることを知ってグローバル化の与えた影響のすごさを自覚しました。
高校2年生 魚の話だけではなく、食用の話を聞くことができて、貴重な時間だった。
高校1年生 日本の水産業の現状や今後の課題などについて深く考えれて良かったと思います。

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この学問が向いているかも 水産流通学、水産経済学

鹿児島大学
水産学部 水産学科
准教授 久賀 みず保 先生

メッセージ

あなたは、魚は好きですか。日本人は昔から、マダイを食べて春、カツオで夏、サンマで秋というように、魚で季節の訪れを感じていました。平均寿命が伸び、元気なお年寄りが多いのも、魚介類中心の日本ならではの食生活のおかげでしょう。そんな健康で豊かな食生活を支えるのが水産物です。また世界的にみても食料危機が叫ばれている中、水産物をタンパク源として供給することは重要です。本学では魚を食べ物としてとらえ、その安定供給に貢献できる人材を育成しています。食に関心があるあなた、ぜひ一緒に学びましょう。

先生の学問へのきっかけ

大阪の中心部で生まれ育ち、農業や漁業に関心を持つ機会がほとんどない子ども時代を過ごしました。しかし、将来は人々の役に立つ仕事に就きたいと考え、生活に不可欠な「食」について学ぼうと農学部に進学しました。大学院卒業まで一貫して、バナナの貿易問題を研究しました。
博士課程終了後、外務省の外郭団体で開発援助政策の情報収集に従事しましたが、「食」とは関係のない仕事が多かったので、再び農学を勉強し直し、鹿児島大学に着任しました。ここで農産物よりはるかにダイナミックな水産物流通の魅力を知りました。