神秘の「光の粒」で安全な通信?

高校2年生 一方が確認されるともうひとつのことが決まるということが凄い不思議に思いました。膨大なパターンを計算することができるようになるということでカーナビや地図アプリがより役に立つのではないかと思いました。
高校1年生 少し難しかったので自分でも調べてみようと思いました。
高校1年生 難しかったですが、聞いていて面白かったです。
高校1年生 量子という言葉を初めて聞いたので講義中は内容理解できませんでしたが、物理への興味が少し高まりました。ありがとうございました!
高校2年生 創生学に少し興味が持てました。
高校2年生 とても難しかった。
高校2年生 量子の分野を知ることが出来て良かったと思っています。社会の中にあるひとつの仕組みを学べてとてもいい時間を過ごせました。
高校1年生 質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました。量子力学をこれから学んでいきたいと思います。
高校2年生 情報のことがよく分かった。
高校1年生 光はよく図かんなどで読みました。粒子であり波である光についてもっと関心を持ちました。
高校2年生 とても難しい研究をなされていてすごいと思いました。私も人のためにに研究や仕事をしていきたいです。
高校1年生 深海について興味を持った。
高校1年生 私は文系かつ高一で、理数系は苦手意識があり、今回の講義でもまだ学習していないものがでたため、少し難しかったかなと思います。理系の道に進まれる方は、本当に賢いし、尊敬します!講義ありがとうございました。

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この学問が向いているかも 量子力学、量子情報科学

新潟大学
創生学部
教授 熊野 英和 先生

メッセージ

興味を持っていろいろなことに挑戦してみてください。大事なのは、どんどん失敗することです。成功することより、失敗して学ぶことの方が百倍多いからです。今はいろいろな情報が手に入りやすくなっていて、実際にやらずともわかった気になりやすいのですが、自分で手を動かしてやってみると、情報が断片的で不十分であることがよくわかるはずです。
臆せずに挑戦する中で、自分だけの気づきを無視せずに拾いあげ、その疑問を追究していく過程にこそ、科学のおもしろさ、醍醐味があります。

先生の学問へのきっかけ

子どもの頃、電気に興味があり、壊れた家電製品を分解するのが趣味でした。大学では電子工学を学ぼうと考えていましたが、大学に入ると物理の世界に魅了されます。そのまま物理学科に進み、量子現象の研究や青色LEDの研究をしていました。研究が思うように進まず、たまたまのぞいた隣の研究室で作製していた「量子ドット」と呼ばれるサンプルを借り、光を使って内部の電子状態を調べてみました。すると、なんと普通の光とは大きく性質の異なる「単一光子」が観測されたのです。以来、量子ドットを使った光の粒の研究に没頭してきました。