新潟大学の教員による講義動画

生き物の力を生かす「打たれ強い農業」とは

高校2年生 害虫に対して天敵を海外から持ってくるという発想には驚かされました。その分のリスクも考えなければなりませんがそのようなアイデアが出てくるほど頭が柔らかくなくてはいけないのかなと思いました。もう少し奇想天外な発想が出来るよう今後も精進してまいります。貴重な時間ありがとうございました。
高校2年生 打たれ強い農業に興味があり、視聴させていただきました。私は昆虫が苦手で、昆虫に関する研究には興味はありませんでした。しかし、講義を通して、農業の改善には昆虫にも目を向ける必要があるのだと感じました。ありがとうございました。
高校1年生 貴重なお話をありがとうございました。「プッシュ・プル法」のシステムがとても興味深かったです。
高校2年生 私も一つの手段に頼らず様々な方法を試して、学問を身に着けたいと思いました。
高校2年生 昔、農作業グループで畑を手伝っていて農業に関心を持っていたのですが、様々な植物や生物を使う方法を聞き、もう少し興味がわきました。
高校2年生 害虫やそれに対しての対応など、多くの知識を取り入れることができました。
高校1年生 貴重な時間をいただきありがとうございました。私は将来農業に携わりたいと思い、講義を視聴し、質問部屋に入らせていただきました。農業をするにあたり必要な知識はどのような環境にすれば植物がうまく育つかなどの生育に関する知識だけだと思いました。ですが、周りの生物の環境に関する知識や植物に含まれる成分の知識も必要であると気付かされました。また、質問部屋ではわかりやすく説明していただきあまり知識がない私でも理解できました。今回質問部屋や講義に参加して以前よりももっと農業について知りたい!と思いました。たくさん知識をつけてその知識を活かして農業を最大限に楽しみたいです。本日はありがとうございました。
高校2年生 とても分かりやすくかつ多くの情報をひとつの質問に対して答えてくださってありがとうございました!
高校1年生 とても貴重な時間でした。ありがとうございました。
高校2年生 現在の農業について教えて頂くことができて、勉強になりました。ありがとうございました。

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この学問が向いているかも 生態学、応用昆虫学

新潟大学
創生学部
准教授 小路 晋作 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

生態学は野外研究が中心で、その基本的な作業は動物の観察と、数を数えることです。とはいえ、途方もない時間をかけて、徹底的に根気よくデータを積み重ねていかなければなりません。想定外の出来事や我慢の連続です。しかしやり切った先に、予想もしなかった結果が見つかることがあるのです。
その瞬間に立ち会いたくて、私は今もフィールドワークを続けています。研究の計画を立て、身近な材料で道具をつくりながら、多様な生態系の不思議について一緒に学びましょう!

先生の学問へのきっかけ

子どもの頃から昆虫が好きだったので、大学では動物生態学を学びたいと考えていました。当時は学問に関する情報が少なかったため、情報収集の手段として大学の研究室に手紙を出すことにしました。その数ざっと20通。そして届いた返事の中から進路を決め、そこで出会った教授の影響もあり昆虫生態学の道に進みました。生態学は野外研究が基本です。昆虫を観察し、数を数える日々。根気よく忍耐強く、想定外の出来事を何度も乗り越えたその先に、予想を超えた結果に出合うことがあり、その瞬間のために研究を続けています。