九州大学の教員による講義動画

中東で非民主主義体制が維持される理由は?

高校1年生 非民主主義体制でも資源が豊かであれば不満が溜まりにくいことがわかりました。ありがとうございました。
高校1年生 私は、お金よりも政治的自由を選ぶ。
高校2年生 日本と中東の違いから中東で非民主主義体制が維持される理由がよく分かりました。このような国際学系統はとても興味がある分野なので、自分でも調べて学んでみようと思いました。
高校1年生 分かりやすい講義で、湾岸諸国での国家システムが理解できました。また、産油国に多い「レンティア国家」にも興味を持ちました。中東地域の政情は度々ニュースにもなっているので、中東への関心が更に高まりました。ありがとうございました。
高校1年生 ありがとうございました。政治的自由がないと自分の意見を叶えることができないのであまり良くないことと最初は思っていましたが、手厚いサービスに税負担を受けられると知ると少し羨ましくなりました。日本に生まれたからか、みんなが裕福で政治的自由のない生活をしてどのようになるか体験してみたいと思いました。
高校2年生 よく分かりました。
高校1年生 各国の政治の体制を学ぶことはあっても何故その体制が成り立っているのかを考えたことは無かったので面白かったです。ありがとうございました。
高校1年生 税を負担せずに手厚い行政を受けられるので、中東では経済発展すればするほど民主化が遠のくことがわかりました。
高校2年生 非民主主義についてよく分かりました。わたしは今までは非民主主義=社会主義と思っていましたが完全にそうなのではなく非民主主義の国と国民としてのメリットなどがよくわかって良かったです。どちらも選ぶ利点があるし、地域によって非民主主義を選ぶことに納得しました。
高校1年生 質問にも答えて頂きありがとうございました。湾岸諸国の権威主義体制がレントのみでなく、教育で確保した正統性を基盤ともしているということを認識出来てとても面白かったです。本日はありがとうございました。
高校1年生 制限が多い世の中ですが自分の目で見ていろいろなことを考えて行く事が重要だと感じました。
高校1年生 質問されていた内容が難しくて、よく分からなかった部分が多かったので、これからより関心を持ってニュース等を聞いていきたいと思いました。ありがとうございました。
高校1年生 ごめんなさい。音声のミュートがきれずにそのまますごしてしまいました。忙しい中、折角講義をしてくださったのに、本当に申し訳ありません。
高校1年生 現代の中東情勢がよく分かりました。米・イラン対立についての先生のお考えも聞けたので良かったです。最近ではアゼルバイジャン=アルメニア間の戦争も勃発しているので、カフカース・中東地域への注目が更に高まりました。今日は本当にありがとうございました。
高校1年生 質問にお答え頂きありがとうございました。非民主主義は私自身良い印象は持っていなかったのですが、完全に否定することはできないなと感じました。
高校1年生 本日は、ありがとうございました。
高校1年生 民主主義であるべきなのかもしれませんが、様々な立場の人がいるので、簡単な問題でないのだと思います。もっと広い視野で世界を考えられるように、勉強を頑張りたいと思います。ありがとうございました。
高校2年生 今まで自分は非民主主義体制の国でなぜ民主化の運動が起こらないのか疑問に思っていたので講義動画でその理由を知ることができてほんとに良かったです。また、自分は民主主義体制が1番良い体制であると思い込んでいましたが、国には人口、国の面積など様々な特徴があるため、一概に民主化することが全てではないということにとても驚きました。講義動画、質疑応答を通してたくさん新しいことを知ることができ、自分の非民主主義体制への価値観が変わり、とても良い体験ができました。
高校2年生 中東で非民主主義体制が維持される理由について講義ライブを見て中東諸国がレント依存型国家の特殊性や他の非民主主義体制の国家との違いについても理解できました。また、今の僕たちは頑張って勉強をして世界を見る力を身につけるべきだとも思いました。講義ありがとうございました。
高校2年生 詳しい説明ありがとうございました

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この学問が向いているかも 中東政治学、比較政治学

九州大学
共創学部 共創学科
准教授 山尾 大 先生

メッセージ

複数の人がいれば争いが起こります。もちろん、今も世界中でたくさんの紛争が起こっています。なぜ人は殺し合いをするのだろう、なぜ紛争はなくならないのだろう、という疑問を持つことは意味のあることです。しかし、答えを探すことは困難を極め、もしかしたら一生答えは見つからないかもしれません。そうは言っても、考えることをやめてしまえば、平和に向かうことはできなくなります。
紛争が頻発する中東やアフリカは、そんな人間の根本的な疑問を投げかけます。興味があるなら、ぜひ一緒に研究しましょう。

先生の学問へのきっかけ

9.11アメリカ同時多発テロ事件のとき、たまたまアメリカに留学中でした。アルカイダが犯人だとわかると、アメリカではイスラム教徒に対する感情的な批判が吹き荒れました。私は原因の一端がアメリカにあると考えていますが、そんな冷静な意見を言えるような状況ではありませんでした。ただ、飛行機で高層ビルに突っ込むというのは常軌を逸しています。何が起こり、人々は何を考えているのか、中東にはわからない点がまだまだあると考え、中東についてさらに研究しようと考えるようになりました。