群馬大学の教員による講義動画

スマートフォンの中の小さな機械とは?

高校1年生 今まで興味があるだけで研究の内容などはあまり分からなかったのですが、複数の科目を交えながら丁寧に説明してくださったのでとてもわかりやすかったです。個人的に染色体年齢がわかるかもしれないという内容が一番おもしろそうだなと感じました。中学生の時にパソコンを組み立ててから少し時間が経ちましたが、今日帰ってからもう一度組み立て説明書を読んでみたいと思います。正直、私一人だけだったので戸惑うところはありましたが、話題を振ってくれたり話しかけてくれたので楽しかったです。三十分だけでしたがありがとうございました。来年は是非直接会えたらと思います。

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この学問が向いているかも 知能機械学

群馬大学
理工学部 電子・機械類(知能制御プログラム)
教授 鈴木 孝明 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

機械分野と聞くと自動車やロボットのイメージが強いかもしれませんが、さまざまな分野と関連があります。現代は医療、電子、食品、化学など、あらゆる現場で機械が必要とされており、活躍の幅も広いです。機械は日本のものづくりの軸になる産業で、他分野への応用もきき、あなたのアイデアを形にできる可能性も高いと思います。
進路を選ぶときは、ぜひ視野を広く持って多角的に探してみてください。また、物事をとらえるときは表面だけを見て判断するのではなく、本質は何か、という深い部分まで考えてみましょう。

先生の学問へのきっかけ

子どもの頃からものづくりが好きで、あらゆる業界で機械を利用していることに気づき、機械分野を専攻しました。大学では振動評価や物の制御について研究しました。卒業論文で行き詰まり、テーマの方向を変えたことがあります。その後、工夫によって研究が成功した際に楽しさを感じ、そのまま研究者の道を志しました。世の中の人が必要としている道具を作りたいと思い、微小電気機械システム、マイクロマシンの研究に取り組んでいます。IoTやバイオ、医療などさまざまな分野に貢献できるため、機械だけに留まらないおもしろさが魅力です。