和歌山大学の教員による講義動画

『貧しいのは自己責任?』その価値観が福祉を左右する

高校2年生 OECDの調査結果を見てビックリしました。これは私達が福祉に対して無関心が招いたことなのかと思うとなんだか、やるせないです。
高校1年生 日本人なのに知らないことが多くて、とても勉強になりました。これからは、まずは身近な問題から解決していこうと思いました。
高校2年生 日本で言う貧困はアフリカなどの極度の貧困とは少し違い、周りの子供たちと同じような生活ができていない子供たちのことを言うと知った。また福祉は私たちが無関心にならないと言うことが一番大切であり、自分とは直接関係ないことでも関心を持つことは大切だと思った。
高校3年生 身近な問題であるひとり親について具体的に知ることが出来た。日本では支援が少ない事が驚きでした。他の国は日本より手厚い支援があり日本も早く発展していって欲しいと思った。普段から事実を知り、知識を蓄え、考えることの大切さ学びました。
高校1年生 中学生の時に、YouTubeで絶対的貧困と相対的貧困の違いを解説している動画をみて、日本の貧困問題も意外と深刻だったことを知り、興味が出てきたところなので、この講義を受けることでさらに関心を高めたいです。
高校2年生 日本のひとり親貧困率が意外に高く驚きました。私たちがそれに関心をもつことが大切と分かりました。
高校3年生 貧困について深く考えさせられました。
高校2年生 日本の貧困率が思ったより多くて驚きました。貧困生活やホームレスの方がいなくなる社会にするために勉強するべきだと思いました。今日はありがとうございました。
高校2年生 無関心が福祉を後退させるというお話は、とても印象に残りました。
高校1年生 今の私にできることはこのことに興味関心を持ち自分で調べるぐらいしかないのがすごく嫌になりました。そして動画内で教授がおっしゃられてた私達が今できることの知ること/知識を蓄えること/考えること・無関心にならないことを実践するためにもっと広く世界を見なきゃいけないなと思いました。ひとり親になったのは自己責任、貧しいのは自己責任、貧しいことに関係なく自己責任という言葉が浸透し誰と例外なく使われている現状や老人を尊重するこの国の政治やそれによりないがしろにされ、無知なまま苦しい状況を日々強いられているひとり親家庭の方々がいるということを知りものすごく腹がたちました。現に母親がこの講義を聞いてこの国の政策などに共感しながらもどうしようもないよねと言っていたのですごく悲しかったし悔しかったです。実際に児童扶養手当に関して申請が通らない場合の時は父親からお金をもらっているからというのが分かったけれども、分かったから、知れたから良かったではなく、どうして?という気持ちだけが残りました。この講義のおかげで今までの母親の苦悩や辛さをすべてとは言いませんが、少し理解できた様な気がします。色々と振り返る良い機会になりました。本当にありがとうございます。
高校2年生 貧しさとは何か、法律で保護するべきなのか、難しい問題ですが考えるべき社会問題だと感じました。
高校1年生 何度も聴きたくなる講義でした。
高校3年生 日本は福祉体制が整っていて、一人親家庭の方の手助けになっていると思っていたので驚きました。他国との違いは、考え方にあるというお言葉には、なるほどと、とても腑に落ちました。諸外国を見習うべきであると強く感じ、今日このことを知れて良かったです。
高校2年生 講義ライブ動画有難うございました。教科書を読んでいるだけではわからないリアルな現状を知ることができる貴重な時間でした。養育費取立のところで諸外国と日本で対策が異なるのは、離婚の対するイメージの違いも関わって来ているのでないかと思いました。自分がいかに無知なのかこの動画でわかので、理解した上で自分の意見を持てるように勉強をしていきたいと思います。
高校1年生 日本のひとり親家庭における貧困の現状と原因がよく理解出来ました。父子家庭の母数が少ないと言及されていたこと、女性の正規雇用率が低いことからこの問題にはジェンダーイクオリティの問題が潜んでいるのではないかとも思いました。価値観の差が法律に、そして社会に大きく影響しているのだと実感出来る講義でした。
高校1年生 私は、高校一年です。学校の探究という授業で世界と日本の貧困について調べているので、今回先生の講義を視聴しました。とてもわかり易く、日本の貧困の問題がよくわかりました。ありがとうございました。

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この学問が向いているかも 社会保障法学、社会福祉学、法学

和歌山大学
経済学部 経済学科
教授 金川 めぐみ 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

将来、何をやったらいいか、何を勉強したらいいかなんて、今はわからなくてもいいと思います。肝心なのは、その曖昧な気持ちを大学での学修を通じて「自分はこのことが研究したい」という具体的なイメージに昇華していくことです。
和歌山大学経済学部は、経済社会を構成する経済・経営・会計・法律・情報などを学際的に学んでいく学部です。学生や教員同士の仲が良く、お互い切磋琢磨できるフレンドリーな距離感の中で、刺激を受けて成長できる環境があります。あなたの学びと成長を一生支える組織でありたいと思っています。

先生の学問へのきっかけ

高校生の頃から福祉問題に興味があり、発信する新聞記者になりたいと思っていました。でも、その頃は無口で、引っ込み思案な性格だったので、取材をするのは無理ではないかと気づきました。とはいえ、関心のある福祉問題を突き詰めて発信するにはどうしたらいいか、と考えていた時に出会ったのが社会保障法を教えていた恩師です。その恩師のように、好きなことができる大学の教員になろうと思いました。その後、ひとり親家庭の調査で「なぜ困っている人がほったらかしにされるのだろう」という疑問が湧き、今の研究につながっています。