千葉大学の教員による講義動画

法学の役割と考え方 ~労働法の世界から~

高校2年生 講義を視聴する前は法学と聞くと、専門用語ばかりでとても難しく自分には理解できないだろうという印象を持っていました。しかし具体例とともに分かりやすい言葉で解説された講義を受けて両親や、将来働く自分にも関わる大切な学問なのだと知り以前より身近に感じることができました。貴重なお話を聞くことができ自分の進路選択の視野が広がりました。ありがとうございました。
高校1年生 労働者と法律は強い結びつきがあることが分かりました。今は昔に比べて労働環境が良いと聞いていたので、労働においての解決すべき課題が多くあり驚きました。どんな職業についても必要とされる知識なのでもっと学んでみたいと思いました。ありがとうございました。
高校2年生 労働法は6000万人もの多くの人に関わる社会でとても重要なものだということが分かりました。労働基準法などの違反には行政監督や民事裁判を通じて会社の労働基準を改善するのに繋がるので、必要不可欠だと思いました。私は法学に少し興味があって、今回法の役割から詳しい事について聞くことが出来て良かったです。沢山の事を教えて下さりありがとうございました!!これから学ぶ学問や分野を決める際に役立てたいと思います!!
高校2年生 法学部志望で先生の講義を取らせて頂いたのですが,自分の中で法学は善か悪かを判断するための学問という認識が強かったのですが,先生の労働法のお話を通して人の心に寄り添う部分も大事な学問なのかなと思い,より一層,法学を学びたいと思いました。貴重なお話をありがとうございました。
高校2年生 法律は単純に法律と言う言葉だけでまとめるには多すぎると思った
高校2年生 今まで労働法という存在も知らなかったのでとても興味が湧きました。
高校2年生 先生の「法律とは、人の生活の自由のためにある。」という、言葉にある種の納得感を得ました。高校生にもなればルールが煩わしいと思うこともありますが、ルールによって守られていることを実感し始めました。そんな時の、この言葉でした。話もすごく興味深かったです。
高校1年生 労働基準法があることを知っていましたが、学校の授業ではあまり詳しく扱わなかったのではじめて詳細を知りました。そのため、まさか休憩時間まで書いてあるとは思いませんでした。また、労働は、いつかは通る道だと思っているので関心が湧きました。
高校1年生 身近なところに労働法違反があって、驚きました。

さらにコメントを見る

この学問が向いているかも 法学、労働法学

千葉大学
法政経学部 法政経学科
教授 皆川 宏之 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

大学で勉強することの意味は、最初はわかりにくいかもしれません。自分の学んでいることの何が社会の役に立つのか、見えにくい部分もあるでしょう。自分一人だけで考えていてもなかなか正解は出ないものです。
しかし、先人たちの築いてきた蓄積には、一つひとつに意味があります。それを踏まえて自分なりに考えていくことが、どの分野においても大切です。それが学問の難しいところであり、面白いところでもあります。ひとりよがりでなく、世界全体の蓄積の上で物事を考えていくのが大学の学問なのです。

先生の学問へのきっかけ

私は、大学で法学部に入りましたが、弁護士になるつもりはありませんでした。どちらかというと、国の歴史や成り立ち、仕組みのようなところに興味があったのです。卒業するときに、最初は、民間企業に就職するか公務員になるか、と考えていたのですが、「人がやらないマニアックなことがやってみたい」という気持ちが強くなり、就職活動をやめて大学院に進学することにしました。そこで、ドイツの法律のことを知り、日本の法律と比較することに面白みを感じたため、研究者への道を進むことにしました。