東京都立大学(旧・首都大学東京)の教員による講義動画

最先端の放射線治療を支える放射線計測

高校2年生 放射線について色々知れて良かった。これらを生かして自分の進路につなげていきたいと思っています
高校2年生 もともと放射線技師の仕事に興味があったのですが、技師でなくても企業に就職することも出来ることを知り、進路の幅が広がりました。
高校2年生 石がなぜ光っていたのかがよくわかったし、私たちの身の回りのものでも光らせることが出きると知って興味が放射線について湧きました。
高校2年生 ちょっと難しいが多かったけど、興味を持った分野について詳しく知れてよかったです。放射線技術は今でもずっと研究が最先端の研究が続いてて、すごいと思いました。石きれいでした!
高校2年生 現代の医療技術が迅速に発達している事に驚かされました。患者になりうる私たちがこのような技術量があってこそ、命が助けられてると思うと自分も何かを研究し、人の為に尽くせるような仕事に就きたいと思いました。
高校2年生 体に腫瘍ができてしまったら、その付近の健康な部分にも放射線をあてて治療するというイメージがあったが、重粒子線を使うと一部分のみに放射線をあてることができると知り、勉強になりました。放射線計測に石を使っているというのは意外でした。計測の様子を実際に動画で確認できたので、とてもわかりやすかったです。
高校2年生 最先端の放射線技術についてたくさん知る事ができました。ありがとうございました。

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この学問が向いているかも 放射線計測学、放射線化学

東京都立大学(旧・首都大学東京)
健康福祉学部 放射線学科
教授 眞正 浄光 先生

メッセージ

私は大学在学中でも、自分の好きなことや、やりたいことを見つけることができず、何を仕事にすればいいのかわかりませんでした。何も考えずに入った放射線の道でしたが、ほかの道に進む動機もないことから、この道へ進むとどんな世界が広がっているのか探検することにしたのです。目に見ることのできない放射線の世界を理解していく過程は興味深いものでした。いつしか、詳しくなり、好きになり、この道で生きていくこと以外に選択肢はなくなっていました。
好きなことは、新しい経験を積むことで生まれるのかもしれません。

先生の学問へのきっかけ

私はかつて「診療放射線技師」として働いていましたが、あるとき、胸部X線写真を撮影した患者さんが「皮膚が赤くなった」と訴えたのです。それは放射線の影響ではないということはわかっていたのですが、きちんと患者さんに説明することができない自分にショックを受けました。
「これでは専門家とは言えないのではないか」、というもどかしい思いをしたことから、さらなる専門知識を身につけることはもちろんのことですが、自分で答えを導く力と人に伝える力を身につけたいと考え、改めて放射線の研究に取り組むことにしたのです。