高知大学の教員による講義動画

授業がうまくいく?「非言語的行動」の理解がカギになる

高校1年生 教師を目指した理由として、教えてて理解してもらった時の嬉しさやその難しさなどの先生の魅力に惹かれたことで、多くの先生が教師を目指した理由が今の自分と重なって、もっと教師になりたいと言う気持ちが強くなりました。また、非言語的行動は教えるにあたって自然と使っているものが多くあるなと思いました。身振り手振りだったり視線だったりで、それによって親密さが増したり、理解度がわかったりすることがわかりました。「先生」ってなんだろう?って考えることを真剣に考えたことなかったけど、この講義を受けながら考えることができたかなと思います。わかりやすいパワーポイントがあった分とても充実した講義になりました本当にありがとうございました。
高校2年生 周りを見て物事を感じとる観察力が必要と分かったが、どうやったら身につくか考えていきたいです。
高校2年生 教師が行う授業は、教師が生徒に勉強を教えるものというふうに考えていましたが、そこにはコミュニケーションや、行動などが重要に関わってくることはとても関心が持てました。とても勉強になる講義でこれからの将来に役立つと思いました。
高校3年生 教師の行動は、子供に多くの影響を与えてしまうということがわかりました。授業は教師と児童生徒が一緒に創るという言葉が一番心に残りました。この講義を通して、教育への関心が高まりました。

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この学問が向いているかも 教育心理学

高知大学
教育学部 学校教育教員養成課程 教育科学コース
准教授 野中 陽一朗 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

大学での学びには絶対的な解答があるわけではありません。一生懸命考え続ける根気強さや、周囲の人と協力して新しいものを創り出すことが大事です。そういう土台をつくるためにも、高校生のあなたの一日一日を大切にして、できるかぎり多様な経験を積んでいきましょう。
私の専門領域は授業におけるコミュニケーションの研究です。教えることや学ぶことに関心があり、より良く学ぶ方法を求めているあなた、子どもたちや先生たちの学びを助けたい、役に立ちたいたいと思っているあなたは、この分野に向いていると思います。

先生の学問へのきっかけ

私は「ひと」が好きです。多様な考え方を持ち、絶対的な答えがない人間について学びたいと思いました。最初めざしたのは臨床心理学というカウンセリングなどをメインにとらえる領域です。大学1年生の時、一般教養の授業で出会った数学統計学の先生が、心理学にも造詣が深い方でした。そして、教育心理学という学問領域は、多様性を持ち多くの可能性があることと相手の年代を問わず学びを支える研究をできる面白さを知ったのです。そこでの気づきが将来を方向づけ、授業のコミュニケーションを研究する教育心理学の分野へと進みました。