高知大学の教員による講義動画

魚の感染症と闘う!

高等学校教員 養殖魚の病気については知っていましたが、河川に住む鮎にも病気が流行することは初めて知りました。高知県以外でも、このような取り組みが広まると、日本全体で環境保全ができると感じました。ありがとうございました!
高校2年生 いつもお寿司のネタなどで食べられている養殖魚の生産の裏では、様々な感染症に対応するために日々研究や活動が行われていると知り、魚の見方が変わりました。魚に打つワクチンはインフルエンザと同じ製法なのか気になりました。
高校2年生 魚類についての関心が深まった
高校1年生 今まで考えたことがなかったので新鮮でした。
高校1年生 魚にも感染症があるなんて知りませんでした。ですが、その感染症の対策もしっかり行われていて、安心しました。魚についてとても興味がわいてきました。
高校1年生 α溶血性連鎖球菌症を世界で初めて発見したということを知ってとても驚きました。農林水産省のホームページや先生のインスタグラムも見に行こうと思います。とても面白くあっという間に講義が終わってしまいました。
高校2年生 人のため魚のための研究ですごく面白かったです。全然知らないことだらけでした。養殖業で魚の感染症による経済損失の問題は以前テレビの特集で流れていて、関心がありました。魚にワクチンやPCR検査を行えることに非常に驚き、興味を持ちました。もっと深く知りたいと思いました。

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この学問が向いているかも 海洋資源科学、水産学、獣医学

高知大学
農林海洋科学部 海洋資源科学科
准教授 今城 雅之 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

大学時代はさまざまなことにチャレンジできる期間ですが、目標や挑戦がないままでは時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。自ら行動し、わからないことはちゃんと教えてもらうという姿勢を忘れずに、学業や課外活動に取り組みましょう。
私の研究室では地域の方たちとの接点が多く、養殖や放流のさまざまな現場に出向きます。学生たちは失敗を含めたくさんの経験をさせてもらっていますが、失敗が許されるのは学生の間だけです。大学時代は社会に出る前のトレーニングだと思って、たくさんのことに挑戦してください。

先生の学問へのきっかけ

高校時代は卒業後の進路をあまり考えずに勉強していました。そのようなとき、知り合った人が全国でも珍しい栽培漁業について専門的に学ぶ学科の出身で、いろいろな話を聞くうちに興味を持ちました。この出会いがきっかけで同じ栽培漁業学科へ入学し、さまざまな研究テーマがある中で選んだのが魚の病気(魚病)です。大学に入るまで魚病について知識は皆無で、単純に魚も病気になるのだと驚きました。一方で魚病による被害の大きさなどを知り、何か役に立ちたいという使命感から研究を深めていくようになりました。